拠点利用
a2021/08/20Webサイト 申請関連の用語説明
【ユーザID申請】 全ての利用者が申請します。
拠点のwebの利用や各種申請を可能にする申請です。
教材のダウンロードやビデオ視聴などができます (一部に装置ID申請が必要なものもあります)。
【プロジェクトID申請】 プロジェクトの代表者が申請します。
利用者が拠点のEDAツールなどを利用してSoC設計を行うプロジェクトを拠点に申請します。
利用するEDAツールなどの手続きを経て承認後、プロジェクトIDが発行されます。
【装置ID申請】 全てのEDA利用者が申請します。
拠点のEDAツールなどを利用するために必要な申請です。
プロジェクトID申請でプロジェクトが拠点に承認されてから、装置ID申請が可能になります。
本申請で下記の情報が得られます。
1)ログインのための情報 (メールで送付)
2)セキュリティトークンとPrivate key (郵送で送付)a2021/02/12Webサイト にアクセスできません。
Webサイトにアクセスできない場合は、ブラウザーのExtensionとCookieとCacheをremove all and Clearしてください。a2020/09/30Webサイト のパスワードを忘れたらどうすればよいですか。
ログイン画面の「パスワードを忘れた場合は、パスワード変更でお願いします。」で手続きしてください。a2020/03/05Webサイト が対応するOSとブラウザを教えてください。
<Webページの表示を確認している閲覧環境>
・Windows 11: Chrome(100)
・Windows 10: Chrome(78,79,80), Firefox(72)
・Android 10: Chrome(79,80), Firefox(68)
・Android 9.0Pie: Chrome(79,80)
・macOS Catalina: Chrome(80), Safari(13)
・mac iOS 13.3: Safari(13)a2019/10/15本拠点で研究開発を検討中の場合でもユーザID申請は必要ですか。
はい、検討に必要な情報をWebで閲覧するために、ユーザID申請が必要です。メニューバーの「拠点利用方法」を参照願います。a2019/10/07Webサイト が対応するOSとブラウザを教えてください。
<Webページの表示を確認している閲覧環境>
・Windows 10: Chrome(78,79,80), Edge(44), Firefox(72)
・Android 10: Chrome(79,80), Firefox(68)
・Android 9.0Pie: Chrome(79,80)
・macOS Catalina: Chrome(80), Safari(13)
・macOS High Sierra: Chrome(79,80), Safari(13), Firefox(72)
・mac iOS 13.2: Safari(13)
・mac iOS 13.3: Safari(13)a2019/09/06本拠点の開発ツールと、自社が所有する開発ツールを組み合わせて利用することはできますか。
「装置等利用規約」に抵触しないことを確認ください。詳細については、「問い合わせフォーム」により本拠点に相談ください。
※ ※ 「装置等利用規約」はメニューバー右端の「Login」をクリックしてログイン画面に入っていただき、フッターにあります。
※ 「問い合わせフォーム」はメニューバーの「Information」の中などにあります。a2019/09/06本拠点でAIチップを研究開発するためには、どのような申請・登録が必要ですか。
メニューバーの「拠点利用方法」を参照願います。
EDAの利用
a2019/10/15拠点のEDAツールなどを利用する際はどのようにするのでしょうか。
EDAツールなどは全て拠点のシステム内で動作します。
利用する際は拠点にアクセスするソフトウェア(NoMachine)でシステムに繋ぎ、拠点のシステム内で実行していただきます。
拠点の利用に関してはメニューバーの「拠点利用方法」を参照ください。a2019/10/15EDAツールを勉強の為利用したいです。
本拠点でEDAツールを利用するためには、装置IDを取得する必要がありますので、ユーザID申請 → プロジェクトID申請 → 装置ID申請の手続きをお願いします(メニューバーの「拠点利用方法」参照)。
なお、本拠点は、NEDOの委託事業で整備されていますので、その趣旨に沿った利用をお願いいたします。メニューバーの「AIチップ設計拠点」を参照願います。大学における教育・研究用途に関しては、東京大学大学院工学系研究科システムデザイン研究センター基盤設計研究部門(旧VDEC)を活用いただいた方がライセンスの本数などの面で利便性が高いこともあるので、そちらも併せてご検討ください。
Emulatorの利用
a2019/10/15エミュレータの利用はどのように行えばよいですか。
「拠点利用方法」にありますように、ユーザID申請 ⇒ プロジェクトID申請 ⇒ 装置ID申請の順で手続きしていただき、装置ID等を取得した後で利用可能になります。
また、ユーザID取得後に左メニューの「e-講座・Webinar」の教材ダウンロードにある「エミュレータフローの一般論(初級編)」を利用いただくことは可能です。a2019/10/15エミュレータを用いて、ソフトウェア・ハードウェア・コシミュレーションを実行することができるそうですが、 そのチュートリアルはありますか。
「拠点利用方法」にありますように、ユーザID申請 ⇒ プロジェクトID申請 ⇒ 装置ID申請の順で手続きしていただき、装置ID等を取得した後で利用可能になります。
PCIeによってアクセラレータ(DUT)とHOST-CPUを通信するリファレンスデザインを準備しています。
このようなシステム全体のエミュレーションは、ソフトウェア・ハードウェア・コシミュレーションによって実行されます。チュートリアルも準備しています。
IPコアの利用
a2020/02/13オープンソースのIPを、拠点を利用するプロジェクトで使用することは可能ですか。
オープンソースIPの使用条件等によっては拠点利用ができません。まずオープンソースIPの使用条件等に問題ないか事前に確認願います。a2020/02/13他社、大学等と共同開発したIPを、拠点を利用するプロジェクトで使用することは可能ですか。
共同開発したIPに他社のIP(特許やPDKなど)やオープンソースのIPなどが入っていなければ拠点利用は可能です。 これらが入っている場合、その使用条件等によっては拠点利用ができません。 まずそれらIPの使用条件等に問題ないか事前に確認願います。a2019/09/06本拠点で提供されるIPを使って、自社がチップの量産(商品化)する場合、IP契約は「AIチップ設計拠点」経由で行うのでしょうか。
本拠点で使用するIPのライセンスは開発用です。商品化の際は別途ライセンス契約(貴社とIPベンダー間)が必要です。IPベンダーとの契約は、貴社とIPベンダーでお願いします。
商品化については「装置等利用規約」にありますように、本拠点に事前に相談ください(「問い合わせフォーム」を利用してください)。
※ 「装置等利用規約」はWebページのフッターにあります。
※ 「問い合わせフォーム」はメニューバーの「Information」の中などにあります。a2019/09/06自社が所有しているIPを、拠点を利用するプロジェクトで利用することは可能ですか。
所有されるIPに他社のIP(特許やPDKなど)やオープンソースのIPなどが入っていなければ拠点利用は可能です。これらが入っている場合、その使用条件等によっては拠点利用ができません。まずそれらIPの使用条件等に問題ないか事前に確認願います。詳細につきましては、「問い合わせフォーム」により本拠点に相談ください。
※ 「問い合わせフォーム」はメニューバーの「Information」の中などにあります。a2019/07/18所有するIPライセンスを本拠点で提供されるIPと組み合わせて使用できますか。
所有するIPライセンスの使用条件等によっては使用できません。IPライセンスの提供元に、本拠点の中で使用可能か条件等を確認してください。a2019/07/18自社が開発したIPを本拠点で提供されるIPと組み合わせて使用できますか。
自社で開発したIPに他社のIP(特許やPDKなど)やオープンソースのIPなどが入っていなければ拠点利用は可能です。
これらが入っている場合、その使用条件等によっては拠点利用ができません。
まずそれらIPの使用条件等に問題ないか事前に確認願います。
プロジェクトについて
a2020/02/03複数の場所(事業所など)で開発できますか。
はい、本拠点とネットワークで接続ができれば可能です。
ただし接続場所は日本国内に限ります。
詳細につきましては、「問い合わせフォーム」により本拠点に相談ください。
※ 「問い合わせフォーム」はメニューバーの「Information」の中などにあります。a2020/02/031つのプロジェクトIDに対して、複数の拠点で開発できますか。
はい、本拠点とネットワークで接続ができれば可能です。 ただし接続場所は日本国内に限ります。 詳細につきましては、「問い合わせフォーム」により本拠点に相談ください。
※ 「問い合わせフォーム」はメニューバーの「Information」の中などにあります。
その他
a2020/11/06拠点ではどのような取り組みを行っていますか。
普段からASICの設計に携わっている方々だけでなく、FPGAを使ってAIコアを実装している方々に、ASICの設計にチャレンジしていただきやすい環境を整えています。各EDAツールの組み合わせなどの設計ノウハウや、PoCチップの作製に利用できるリファレンスデザインなど、拠点に蓄積した情報・技術を利用して効率よく設計していただくように整備を進めています。問い合わせは「問い合わせフォーム」からお願いします。
※ PoC: Proof of Concept、概念実証
※ 「問い合わせフォーム」はメニューバーの「Information」の中などにあります。a2020/11/06フォーラムとはどんなものですか。
AIチップやLSI設計に関わる研究者、技術者の交流を深め、技術情報を共有する場としてフォーラムを開催しております(ほぼ毎月)。発表者から公開情報をベースにした話題を提供していただき、それを題材に参加者が自由にオープンな議論をしています。これまでの発表テーマは、各社の技術紹介、学会の聴講報告などAIに関するホットな内容です。
フォーラムでの情報交換は、AIチップ研究開発や拠点運営の参考にさせていただきます。
開催方法は、従来は東大などで開催していましたが、2020/03以降はCOVID-19対策でオンライン開催としています。お気軽にご参加ください。
参加登録は、メニューバーの「Information」から「Event」を参照ください。