AIチップ設計拠点が提供する本拠点ID利用規約
【目的】
このAIチップ設計拠点が提供する本拠点ID利用規約(以下「本規約」といいます)は、AIチップ設計拠点にアクセスするためのIDを利用する際に遵守いただく事項を定めたものです。
【定義】
・産総研:国立研究開発法人産業技術総合研究所をいいます。
・東大d.lab 基盤設計研究部門:国立研究開発法人東京大学大学院工学系研究科附属システムデザイン研究センター基盤設計研究部門をいいます。
・NEDO:国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構をいいます。
・NEDO事業:NEDOが実施する「AIチップ開発加速のためのイノベーション推進事業/【研究開発項目②】AIチップ開発を加速する共通基盤技術の開発」をいいます。
・本拠点:NEDO事業の実施にあたり、産総研および東大d.lab 基盤設計研究部門にて構成する運営組織であるAIチップ設計拠点をいいます。
・ベンダー:ケイデンス・デザイン・システムズ(ジャパン)ビー・ヴィ、日本シノプシス合同会社、メンター・グラフィックス・ジャパン株式会社、その他本拠点が保有する装置およびソフトウエアを供給する者をいい、ベンダーを構成する企業はその時々により異なる場合があります。
・関係組織:本拠点の運営に関係する協力企業、協力研究・教育機関、外注先、ベンダーなどをいいます。
・本Webサイト:本拠点が運営するWebサイトおよび関連サイトをいいます。
・関連サイト:本拠点が運営するWebサイトがリンクしている、関係組織が運営するWebサイトをいいます。
・本サイト等:本Webサイトに加え、本拠点が運営する本拠点のシステム、ネットワーク、ソフトウエアおよび装置をいいます。
・コンテンツ:本サイト等に掲載される成果物・情報・知的財産権・ソフトウエア・技術に関する情報および文章・図表・画像・写真・映像またはこれらの組み合わせをいいます。
・ユーザID:本Webサイトにアクセスするために必要な登録したEmailアドレス、そのパスワード、拠点が提供したプロジェクトID等の、それに限らない個人を識別するIDをいいます。
・装置ID:本拠点が保有する装置およびソフトウエアを利用する際に必要な拠点が提供したID、IPアドレス、パスワード、セキュリティ鍵等の、それに限らないIDをいいます。
・本拠点ID:ユーザIDおよび装置IDをいいます。
・本拠点ID利用者:本拠点が与えた本拠点IDを利用する個人です。
・所属組織:本拠点IDの発行申請者が所属する組織をいいます。
【本拠点IDの申請】
ユーザIDは、本拠点の審査により、本Webサイトの利用を許可した方に発行します。装置IDは、別途定める「AIチップ設計拠点における装置等利用規約」に従い発行されます。ユーザIDおよび装置IDは、いずれも日本に所在する方に対してのみ発行いたします。
本拠点は、本拠点IDの発行申請があった場合、申請者から提供された情報(必要な項目は本拠点が指定します)を審査し、その許否を判断します。この際の個人情報の取り扱いについては、別途定めるプライバシーポリシーをご参照ください。本拠点が本拠点IDの発行を認めないと判断した場合でも、不許可の理由を申請者には開示しません。また、申請者は、本拠点の判断に対して異議を述べることはできません。
本拠点IDを申請する際のメールアドレスは、所属組織が支給する、個人が特定できるメールアドレスに限ります。グループメールや複数の方で共有するメールアドレスでの申請はできません。また、MicrosoftやGoogle等がそれらの従業員以外の一般会員に提供したメールアドレス等での申請もできません。
【利用規約の範囲】
本サイト等には関係組織が運営している箇所や、関連サイトや監督組織のWebサイトへのリンクが含まれている場合があります。そのような箇所を利用される場合は、適用ある当該関係組織や監督組織の各規約にも同意いただく必要があります。
本拠点IDで本サイト等を使用することにより、本拠点ID利用者は本規約に同意したものとみなします。本規約および関連サイトに適用される関係組織の各規約に同意するかどうかは本拠点ID利用者の自由な判断に委ねられますが、これらのいずれかに同意されない場合は、本サイト等を使用することはできません。
【本拠点IDの使用条件】
本拠点は、本拠点ID利用者に対し、本拠点が提供する初期パスワードを入手後直ちに変更することを求める場合があります。本拠点ID利用者は、必ずかかる要請に従ってください。
本拠点IDは、当該IDの発行を受けた本拠点ID利用者のみが使用することが可能です。本拠点ID利用者本人以外の者(本拠点ID利用者本人と同一組織の他の者を含み、以下「第三者」といいます)に、故意または過失を問わず、本拠点IDを使用させることを禁止します。また、本拠点ID利用者は、第三者に本拠点IDを開示してはならず、本拠点IDを厳重に保管しなければなりません。
本拠点IDを、日本国外から使用することは禁止いたします。ただし、本拠点が日本国外に拠点を有する会社または法人と協業をする場合で、当該会社または法人に対して本Webサイトへのアクセスを許諾することを前提に、日本国外に拠点を有する会社または法人が本拠点との間で別段の合意をした場合には、この限りではありません。
本拠点ID利用者以外の者が、他者の本拠点IDを利用して、本拠点のコンテンツ、ソフトウエアおよび知的財産権ならびに本サイト等を使用することも禁止します。
本拠点ID利用者は、本拠点ID申請時に届け出た情報に何らかの変更がある場合には、遅くとも当該変更後5営業日以内に、本拠点までメール(メール宛先:aidc-ml@aist.go.jp)にて変更内容を報告してください。本拠点ID利用者は、本拠点ID申請時に届け出た所属組織を離任した場合、本拠点IDを使うことはできません。
本拠点ID利用者は、その原因を問わず本サイト等の利用許可または本拠点IDの利用権限を喪失した場合、本拠点IDを削除するか、本拠点に返却してください。また、どのように削除・返却を行ったか、その実施内容をメール(メール宛先:aidc-ml@aist.go.jp)で利用許可喪失日から5営業日以内に本拠点に報告してください。
【本拠点IDの利用目的】
ユーザIDは、ユーザID申請時に申告のあった利用目的のために、装置IDは、プロジェクト申請時に申請者から申告のあったプロジェクトの概要を実施する目的(以下、併せて「本研究開発目的」といいます)のためにのみご利用いただけます。本拠点IDを、本研究開発目的以外のために使用することを禁止します。これには以下のような行為が含まれますが、これらに限りません。
・EDA/IP/Emulatorなどを開発する会社が、本拠点IDを用いて競合他社の採用状況を調査する行為。
・EDA/IP/Emulatorなどの本拠点の関係組織へ価格交渉目的として本拠点IDを使用する行為。
・EDA/IP/Emulatorの性能機能比較を実施する行為。またそれを社内社外に公開する行為。
・EDA/IP/Emulatorと同等な機能を持つ製品を開発する目的で本拠点IDを使用する行為。
・EDA/IP/Emulatorの情報をこの製品の競合他社に提供する目的で本拠点IDを使用する行為。
・AVIPやそれに限らない特定IPの仕様を検証する機能で、その同機能品を開発する行為。
・営業活動またはその他の営利行為のために本拠点IDを利用する行為。
【システム利用に際しての禁止事項】
本サイト等を利用するにあたって、本拠点は、本拠点ID利用者その他の者による以下の行為を禁止いたします。ここで禁止される行為には以下のものが含まれますが、これらに限りません。
・コンピュータウィルス等の有害なプログラムを使用もしくは提供する行為、またはそのおそれのある行為。
・本拠点または関係組織に対し、虚偽の登録、申告、届出を行なう行為。
・本サイト等の内容を不正に改ざんする、サーバ通信に障害を生じさせる、不正なデータを埋め込む、本サイト等のシステムもしくはネットワークのインフラまたは本サイト等に接続されているシステムもしくはネットワークに不当もしくは過度の負荷を与える等して、本サイト等の運営を妨害する行為。
・本拠点で使用または許諾されていない方法により、本サイト等から資料、ドキュメントもしくは情報を取得すること、またその取得を試みる目的で「ディープリンク」、「page-scrape」、「ロボット」、「スパイダー」もしくはその他の自動的な装置、プログラム、アルゴリズム、もしくはそれらと類似もしくは同様の非自動的なプロセス(以下、総称して「本手段等」といいます)を利用して、本サイト等へのアクセスもしくはモニタリングを行うこと、かかる目的で本手段等を取得、コピーすること、または方法のいかんを問わず、本サイト等や本サイト等に接続するシステムもしくはネットワークを通じて利用できる情報、ソフトウエアおよび知的財産権、ならびに使用されている表現を複製、改変または公衆送信(送信可能化を含みます)すること。
・ハッキング、パスワードの「マイニング」その他の不正な方法で、本サイト等の全部もしくは一部、その内容、本サイト等もしくは本サイト等のサーバに接続するシステムもしくはネットワーク、または本サイト等内でもしくは本サイト等を通じて利用することのできるコンテンツ、ソフトウエアおよび知的財産権、ならびに本拠点が保有する装置およびソフトウエアの利用環境に不正アクセスを試みること。また、方法の如何を問わず、本拠点IDを利用する権限がある者以外の者が、本サイト等が提供するコンテンツ、ソフトウエアおよび知的財産権を取得すること。
・本サイト等または本サイト等に接続しているネットワークの脆弱性に関する調査やスキャン、テスト、セキュリティや認証方法の侵害、その他のあらゆるハッキング行為を試みること。また、本サイト等によって提供される本拠点ID利用者以外の者の識別情報または個人情報等を明らかにする目的で、本サイト等の他のユーザの他の本拠点IDまたは当該ユーザIDの情報を、その情報元までリバースルックアップしたり、トレースしたり、トレースを試みたりすること。さらに、本サイト等や本サイト等により利用可能とされている情報、ソフトウエアおよび知的財産権、ならびに本拠点が保有する装置およびソフトウエアの利用環境を不当に使用すること。
・本サイト等の適正な機能や本サイト等上で行われる研究や開発、または他者による本サイト等の利用を妨害する、妨害しようとする、独占すると思われるような利用方法、デバイス、ソフトウエアもしくはルーチンを使用すること。
・本サイト等上でまたは本サイト等を通じて利用できるソフトウエアにより本サイト等に送付されるメッセージにつき、その発信元を偽る目的でヘッダーの偽造その他の方法で識別名を操作すること。また、他者もしくは他者を代理する者になりすますこと、または他の個人もしくは団体になりすますこと。
・違法な目的、もしくは本規約で禁じられている目的で、または、違法なアクティビティもしくは本拠点もしくは他者の権利を侵害するその他のアクティビティを実行することを勧誘するために本サイト等またはコンテンツを使用すること。
・上記の他、犯罪行為、所属組織の内部規律違反行為、その他本拠点、関係組織または監督組織が不適切と判断する行為を行うこと。
本拠点は、上記の行動に準じた活動をしていることを監視するために本拠点IDの利用状況をモニターする権利、および上記の行動に違反した場合、理由を開示することなく本拠点IDを取り消す権利を保有します。
【本サイト等の提供条件】
本拠点および関係組織は、本拠点ID利用者に対し、本サイト等の利用が一日24時間・年中無休で可能であることを約束・保証するものではありません。
また、本サイト等で提供されるコンテンツの中には、米国で開発等された技術情報やソフトウエア等(以下「米国由来の技術情報等」といいます)が含まれています。そしてそれらの米国由来の技術情報等を米国国外に輸出する場合(これにはインターネットを使って国外に送信することも含まれます)には、米国輸出規則 - Export Administration Regulations (EAR) の対象となり、EARに基づき、特定の国または人に対してかかる技術やソフトウエアを輸出する場合には、米国商務省等の所管官庁からの輸出許可が必要になる場合があります。従って、本拠点が本拠点ID利用者およびその所属組織に対して、米国由来の技術情報等を提供する場合には、本拠点から、当該米国由来の技術情報等の提供者に対して、本拠点ID利用者およびその所属組織に関する情報を提供し、その信用調査を経て、当該提供者から米国由来の技術情報等の利用許諾を得る必要があります。その信用調査の結果次第では、利用許諾を得ることができない場合があること、これに関して本拠点は一切の責任を負担しないことをご承知おきください。
本拠点および関係組織は、本拠点が合理的に制御することのできない事由(自然災害、火災、戦争、労働争議、疫病、停電またはこれらに類似する事象を含みますが、これらに限りません。以下総称して「不可抗力」といいます)により、または不可抗力事由から生じる問題を解決するため、本サイト等の保守・点検・改修作業のため、その他本サイト等を適切に提供・運用するために必要な作業を行うために、本サイト等(これには、本拠点ID、コンテンツ、ソフトウエアおよび知的財産権、本拠点が保有する装置およびソフトウエアを含みます)の提供および運用を、随時、事前の通知なく、必要かつ合理的な範囲で中断、中止、停止または変更することがあります。本拠点、関係組織および監督組織は、本サイト等の提供および運用の中断、中止、停止または変更によって本拠点ID利用者その他の第三者に生じるいかなる損害に対しても、一切の責任を負わないものとします。
本サイト等に関する技術的課題は、本拠点ID利用者独自で解決していただくことが基本です。
本拠点ID利用者は、本拠点IDに適用されるセキュリティ対策の維持および本拠点ID利用者による本サイト等上でのすべての活動について単独で責任を負います。また、本拠点ID利用者の本拠点IDについて、不正アクセス、漏洩その他のセキュリティ侵害があった場合には、直ちに本拠点に報告すること、また本拠点の指示に従うことに同意します。
本サイト等を使用することにより、本拠点ID利用者は、インターネット通信や本サイト等が完全に非公開または安全たりえないことを了解し、同意したものとします。特定の通信に関して暗号化されている旨の表示がある場合でも、本サイト等に送られた本拠点ID利用者の情報は他者に読まれたり、傍受されたりする可能性があることを、本拠点ID利用者は理解し、同意したものとします。
本拠点は、本サイト等の運用停止または不正アクセス、本拠点IDの漏洩、不正利用等に起因して本拠点ID利用者に発生するいかなる損失についても一切責任を負いません。
【コンプライアンス】
本拠点ID利用者は、日本、アメリカ合衆国、その他の国の輸出規制法令、その他本サイト等の利用にあたって適用のあるあらゆる法令、条例および規程等を遵守して、本サイト等が提供する、コンテンツ、ソフトウエアおよび知的財産権、ならびに本拠点が提供する装置およびソフトウエアの利用環境を利用することに同意します。本拠点ID利用者は、その単独の責任において、自己に適用のある法令、条例、規程等を調査し、必要な法的手続き等を行うことに同意します。
本拠点は、本拠点ID利用者その他の者による以下の行為を禁止いたします。ここで禁止される行為には以下のものが含まれますが、これらに限りません。
・本拠点もしくは第三者の財産、権利もしくはプライバシー等を侵害する行為、またはそのおそれのある行為。
・本拠点または第三者を誹謗、中傷または脅迫する行為。
・本拠点もしくは第三者に不利益、損害を与える行為、またはそのおそれのある行為。
・本拠点もしくは第三者の名誉または信用を毀損する行為。
・公序良俗に反する行為、またはそのおそれのある行為。
・コンテンツ、ソフトウエアおよび知的財産権を利用するために、東大d.lab 基盤設計研究部門のネットワークを使用するにあたり、東京大学情報倫理運用規程https://www.u-tokyo.ac.jp/adm/cie/ja/unyoukitei.htmlに反する行為。
・本拠点ID利用者が、国や地方公共団体等の補助事業等の実施者となっている場合で、その事業遂行のために、本拠点が運営する本サイト等または本拠点のシステム、ネットワーク、装置もしくはソフトウエアを使用した場合、本サイト等の利用により不要となった費用を、当該事業費に計上する行為(二重計上の禁止)。
・日本、アメリカ合衆国、その他適用のある国の輸出規制法令に違反して、情報、ソフトウエア、知的財産権、または装置等を使用、輸出または再輸出する行為(本サイト等にアクセスできる端末を輸出、または再輸出する行為を含みます)。
・その他、適用ある法令、条例、規程等に違反する行為、またはそのおそれのある行為。
なお、前述のとおり、本Webサイトで閲覧可能なコンテンツの中には、米国由来の技術情報等が含まれています。そしてそれらの米国由来の技術やソフトウエアについては、日本国外に輸出する場合(これにはインターネットを使って国外に送信することも含まれます)にも、米国輸出規則 - Export Administration Regulations (EAR) の対象となり、EARに基づき、特定の国または人に対してかかる技術やソフトウエアを輸出する場合には、米国商務省等の所管官庁からの輸出許可が必要になる場合があります。また、EARに違反すると取引禁止顧客(DPL)として公表される可能性があり、違反企業へのEAR対象の輸出・再輸出が禁止されるほか、米国以外からも米国由来のEAR対象品目の輸入ができなくなります。従って、本Webサイトで閲覧可能なコンテンツで米国由来の技術情報等を輸出する場合には、適切な調査・判定手続を行い、また必要な場合、所管官庁から許可を取得するなどして、EAR違反とならないよう適切な対応をお取りください。
万が一本拠点ID利用者がEARその他の法令等に違反し、そのために本拠点、産総研、東大d.lab 基盤設計研究部門、関係組織または監督組織が損害を被った場合には、違反をした本拠点ID利用者に対して損害賠償を請求させていただくことがあります。
【本規約の修正権と修正の同意】
本拠点は、その裁量により、随時本規約の一部を変更、修正、追加または削除する権利を有します。本拠点は、本規約の一部を変更、修正、追加または削除する場合は、効力発生日の遅くとも6日前までに、本Webサイトでその内容および効力発生日を周知します。また、本拠点ID利用者については、電子メールにて同様の内容をご連絡する場合があります。本拠点ID利用者の責任において本規約の変更に関する定期的なチェックを行ってください。変更後も引き続き本拠点IDを使用されたことにより、当該変更に関する本拠点ID利用者の同意があったものとみなします。
【知的財産権の保護】
本拠点IDを使用して得られる本サイト等に掲載されているコンテンツおよびその知的財産権の利用、その他本拠点が保有する装置およびソフトウエアならびにそれらを利用する環境の利用は、著作権法、特許法、商標権その他各種の条約・法律等で保護されている場合があります(保護される可能性があるものには、本サイト等に掲載されるあらゆるコンテンツ、本サイト等上の成果物、ならびにコンテンツのデザイン、構成、選択、コーディネート、表現、「ルックアンドフィール」およびアレンジを含みますが、これらに限られない、すべてのテキスト、グラフィックス、ユーザインターフェイス、ビジュアルインターフェイス、写真、商標、ロゴおよびコンピュータ·コードを含みます)。本拠点は、本拠点ID利用者に対して、本サイト等の利用のために必要な範囲で、かつ本研究開発目的達成のために必要な範囲で、本拠点が本サイト等に関して有する知的財産権その他の権利を利用することを許諾します。かかる範囲を超えて、本サイト等は本拠点ID利用者に対して、本サイト等に掲載されているコンテンツ、ソフトウエアおよび知的財産権、本拠点が保有する装置およびソフトウエアの利用環境に関する著作権、特許権、商標権その他の知的財産権に関するいかなる権利も許諾するものではありません。
本拠点は、本拠点ID利用者その他の者による以下の行為を禁止いたします。ここで禁止される行為には以下のものが含まれますが、これらに限りません。
・本拠点、関係組織または監督組織の製品や情報、ソフトウエアおよび知的財産権、本拠点が保有する装置およびソフトウエアの利用環境、ならびに本サイト等からのダウンロードが可能とされているアプリケーションソフトウエア、これに関するドキュメントおよび情報(これらには、本拠点から利用許可されたアプリケーション、アカウント名、パスワード、認証、認証方法、データシート、知識ベースの記事、その他類似のマテリアルが含まれます)(以下総称して「アプリケーションソフト等」といいます)を、本拠点の許諾または承認(承認交渉中も含みます)を得ずに無断で使用すること。
・本規約において別途明示されていない限り、アプリケーションソフト等を、本拠点の書面による事前の同意なくして、あらゆる方法で(「ミラーリング」を含みます)、他のコンピュータ、サーバ、ウェブサイトその他媒体にコピー、複製、再発行、アップロード、掲示、展示、公表、エンコーディング、翻訳、翻案、転送、頒布、譲渡、貸与、放送、公衆送信・送信可能化すること。
・アプリケーションソフトウエア等またはそれらの複製物から登録済みの商標権や著作権などの権利に関する表示を除去すること。
・アプリケーションソフトウエア等を改変すること。
・アプリケーションソフトウエア等に関して追加的な表明または保証をすること。
【その他の条件】
本拠点が保有する装置、ソフトウエアおよび知的財産権の利用等の本サイト等の特定の部分または内容には、本規約に明示的には規定されていないものの、本拠点が保有する装置、ソフトウエアおよび知的財産権等の利用に適用があるとして他の文書に記載されている追加的な条件が適用されることがあります。追加的な条件は、すべて本規約の一部をなすものとします。本拠点ID利用者は、上記の追加的な条件(情報、ソフトウエアおよび知的財産権の利用または内容の使用または閲覧に必要な地域や輸出管理規定に従うことも含みます)に従うことに同意します。本規約と、追加的な条件との間に矛盾抵触が生じた場合で、追加的な条件が、本拠点が保有する装置、ソフトウエアおよび知的財産権の一部に特別に適用されるものである場合には、本規約と矛盾抵触が生じた部分に限り、追加的な条件が優先的に適用されるものとします。
本拠点が提供するコンテンツ、ソフトウエアおよび知的財産権の利用、本拠点が保有する装置およびソフトウエアの利用環境の利用に関する本拠点の義務は、これらの利用に関して適用がある規約および契約(本規約を含みますが、この限りではありません)にのみに従い、本サイト等のコンテンツ内のいかなる内容も、かかるこれらの規約または契約を変更するものではありません。
本拠点は、随時、通知なくして、本サイト等で利用できるコンテンツおよび知的財産権の内容および/または本拠点が保有する装置およびソフトウエアの利用環境を変更することができるものとします。本サイト等で利用できるコンテンツおよび知的財産権、本拠点が保有する装置およびソフトウエアの利用環境に関する資料が最新のものでないことがありえますが、本拠点はかかる本サイト等上の資料の更新を約束いたしません。
以下の条件も本サイト等の使用に適用されるものとします。これらの条件は、本規約に含まれるものとします。本規約により保護されている内容の一部は、機密保持契約を関係組織と結ぶことで開示可能になるものがあります。
・プライバシーポリシー
・Web閲覧規約
・AIチップ設計拠点における装置等利用規約
【保証の否認】
本拠点、関係組織および監督組織は、本サイト等のいかなるコンテンツ、ソフトウエアおよび知的財産権の利用、本拠点が保有する装置およびソフトウエア利用環境の利用または機能にエラー、バグ、不具合や障害がないこと、装置およびソフトウエアが安全であること、バグや瑕疵が修正されること、仕様書と機能等が一致していること、ならびに本サイト等の使用により特定の結果を得られることを約束・保証するものではありません。
本サイト等および利用できるコンテンツ、ソフトウエアおよび知的財産権、ならびに本拠点が保有する装置およびソフトウエアの利用環境は、「現状有姿のまま」および「可能な範囲で」使うことができます。本サイト等により提供されるすべてのコンテンツ、ソフトウエアおよび装置は、通知なく変更されることがあります。
本拠点、関係組織および監督組織は、本拠点ID利用者が本サイト等からダウンロードしたファイルやその他のデータがウイルス、汚染、有害な内容を含まないことを保証しません。本拠点は、黙示・明示を問わず、本サイト等からダウンロードしたファイルやその他のデータが正確であること、最新のものであること、第三者の権利を侵害していないこと、商業目的に利用可能であること、特定目的に適合性していることをいずれも保証せず、かつこれ以外に関しても、一切の保証をしません。
本拠点、関係組織および監督組織は、本拠点ID利用者による本サイト等、またはコンテンツ、ソフトウエアおよび知的財産権の利用、本拠点が保有する装置およびソフトウエアの利用環境の利用に関する第三者の作為、不作為に関して一切の責任を否認します。
本拠点ID利用者は、本サイト等を、すべて自己責任でご利用ください。本拠点ID利用者は、本サイト等を使用することにより、本サイト等、またはコンテンツ、ソフトウエアおよび知的財産権の利用、本拠点が提供する装置およびソフトウエアの利用環境にご満足いただけない場合でも、本拠点、関係組織および監督組織はこれに関して一切の法的責任を負わないことに同意するものとします。
また、本拠点、関係組織および監督組織は、不可抗力、ソフトウエア、装置またはデータのエラー、瑕疵、コンピュータウィルスによる感染、障害、盗難、破壊、不正アクセス、改変またはその使用により、本拠点ID利用者またはその他の第三者にいかなる損害が発生したとしても、その損害に対しては一切の補償および賠償をしないものとします。
【免責】
法律により禁止されていない限り、本拠点が損害の可能性について事前に知らされていたか否かを問わず、本拠点、産総研、東大d.lab 基盤設計研究部門、関係組織および監督組織は、利益の喪失を含む、いかなる間接的、結果的、付随的、懲罰的な損害についても、一切の責任を負いません。
本拠点、産総研、東大d.lab 基盤設計研究部門、関係組織および監督組織は、本サイト等の利用により、または利用に伴い発生した事故および事件等に起因して本拠点ID利用者または第三者に発生した損害について、一切の法的責任を負わず、損害賠償および補償を行いません。
【補償】
本拠点ID利用者は、本拠点ID利用者による本サイト等の使用によって、これに起因して、またはこれに関連して、本拠点、産総研、東大d.lab 基盤設計研究部門、関係組織および監督組織あるいはこれらの構成員が、第三者から何らかの要求、損害賠償(弁護士費用の請求を含みますが、これに限りません)、その他の責任追及を受けた場合には、本拠点、産総研、東大d.lab 基盤設計研究部門、関係組織および監督組織ならびにこれらの構成員を免責し、これらの者が損害を受けないよう補償を行うことを約束します。
本拠点ID利用者が本規約および本サイト等の利用に適用されるその他の規約に違反した結果、本拠点、関係組織または監督組織が本拠点ID利用者に対し法的手段を取る場合、本拠点、関係組織および監督組織は、当該法的手続に必要な合理的な弁護士費用その他の費用(裁判所等に支払う費用等を含みますが、この限りではありません)を本拠点ID利用者から回収する権利を有し、本拠点ID利用者は本拠点、関係組織および監督組織に対してこれを支払うことに同意します。また、この場合、本拠点ID利用者の所属組織に対しても、本拠点、関係組織および監督組織が法律により許容される範囲内でそれらの費用を請求させていただきます。
【本拠点IDの取り消しおよび本サイト等へのアクセスの停止】
本拠点は、本拠点ID利用者による本規約または本サイト等の使用に関連するその他の規約、合意またはガイドラインの違反があったと判断した場合には、その裁量において、事前の通知なく、本拠点ID利用者の本拠点IDを取り消し、もしくは本サイト等へのアクセスを停止し、および/または将来における本サイト等へのアクセスを遮断することができるものとします。
また、本拠点は、以下を含む理由により(ただしこれに限られません)、その裁量において、事前の通知なく本拠点ID利用者の本拠点IDを取り消し、および/または本サイト等へのアクセスを停止することができるものとします。
(1) 本拠点、関係組織または監督組織に対する法執行機関またはその他の政府機関の要請または勧告がある場合。
(2) (1)の要請または勧告に服するためには本サイト等へのアクセスの停止措置をとることが合理的であると、本拠点が判断した場合。
(3) 本拠点ID利用者の依頼(本拠点ID利用者自身により設定されたアカウントの削除)がある場合。
(4) 本サイト等を通じたコンテンツ、ソフトウエアおよび知的財産権の利用の停止または重要な変更、本拠点が保有する装置およびソフトウエアの利用環境の利用の停止または重要な変更がある場合。
(5) 本サイト等へのアクセスにより利用可能なコンテンツ、ソフトウエアまたは装置に、予期せぬ技術的課題または問題が発生した場合。
(6) 本拠点ID利用者による、何らかの適用法令(日本法に限りません)に対する違反行為が発覚した場合。
上記の理由により、本拠点が本拠点ID利用者の本拠点IDを取り消し、および/または本サイト等へのアクセスを停止したことに関して、本拠点、関係組織および監督組織は、本拠点ID利用者または第三者に対して一切の責任を負わないものとすることに、本拠点ID利用者は同意します。
【反社会的勢力の排除】
本拠点は、本拠点ID利用者またはその所属組織が反社会的勢力(暴力団、暴力団員、暴力団員でなくなった時から5年を経過しない者、暴力団準構成員、暴力団関係企業、総会屋等、社会運動等標ぼうゴロまたは特殊知能暴力集団、その他これらに準ずる者をいいます。以下同じ)に該当し、または、反社会的勢力と以下のいずれかに該当する関係を有することが判明した場合には、何らの催告を要せず、本拠点ID利用者の本拠点IDを取り消し、および/または本サイト等へのアクセスを停止することができるものとします。
・反社会的勢力が経営、運営を支配していると認められるとき
・反社会的勢力が経営、運営に実質的に関与していると認められるとき
・自己、所属組織もしくは第三者の不正の利益を図る目的または第三者に損害を加える目的をもってするなど、不当に反社会的勢力を利用したと認められるとき
・反社会的勢力に対して資金等を提供し、または便宜を供与するなどの関与をしていると認められるとき
・その他役員等または経営、運営に実質的に関与している者が、反社会的勢力と社会的に非難されるべき関係を有しているとき
また、本拠点は、本拠点ID利用者が自ら、所属組織または第三者を利用して以下のいずれかに該当する行為をした場合には、何らの催告を要せず、本拠点ID利用者の本拠点IDを取り消し、および/または本サイト等へのアクセスを停止することができるものとします。
・暴力的な要求行為
・法的な責任を超えた不当な要求行為
・取引に関して、脅迫的な言動をし、又は暴力を用いる行為
・風説を流布し、偽計又は威力を用いて甲の信用を棄損し、又は甲の業務を妨害する行為
・その他上記の各行為に準ずる行為
上記の理由により、本拠点が本拠点ID利用者の本拠点IDを取り消し、および/または本サイト等へのアクセスを停止したことに関して、本拠点、関係組織および監督組織は、本拠点ID利用者または第三者に対して一切の責任を負わないものとすることに、本拠点ID利用者は同意します。
【機密保持】
「AIチップ設計拠点Confidential Document」または「AI Chip Design Center Confidential Document」と明記された資料(書類、電子データを格納した電子媒体等の有体物および電子メール等の無体物を含みます)は、本拠点の機密情報を構成します。かかる資料の、本研究開発目的以外での閲覧、使用および複製その他のあらゆる使用、ならびに第三者への開示を厳禁いたします。本拠点ID利用者は、機密情報の使用が終了した場合、またはその原因を問わず本拠点が提供する本サイト等、装置もしくはソフトウエアの利用許可を喪失した後5営業日以内に、「AIチップ設計拠点Confidential Document」または「AI Chip Design Center Confidential Document」と明記された資料に含まれる情報の全て(複製物を含みます)を破棄し、その旨を証する書面を本拠点までご提出ください。
本拠点が提供する装置およびソフトウエアは、一般には公開しておりません。本拠点ID利用者は、装置およびソフトウエアの利用を通じて得た装置およびソフトウエアに関するいかなる情報も、第三者に開示してはなりません。
【商標について】
本サイト等上で使用される本拠点、関係組織、またはその他の第三者の商号、商標および標章は、商標法、不正競争防止法その他の法律で保護されています。これらを本拠点および各権利者の明示の許諾なく使用することはできません。
【準拠法および管轄裁判所】
本規約は日本法を適用します。また、本拠点および本規約に関する紛争は、東京地方裁判所を第一審の専属的合意管轄裁判所とします。
【雑則】
本規約のいずれかの規定が管轄権を有する裁判所その他裁決機関により無効または履行不能と判断された場合には、そのような規定は必要最小限に制限または削除され、できる限り本規約の意図を斟酌した有効な規定に置き換えられ、本規約は引き続き効力を持ちます。
本規約は、本拠点ID利用者による本サイト等の使用に関する本拠点ID利用者と本拠点との間の完全合意を構成し、本拠点ID利用者と本拠点の間に交わされた書面または口頭における合意または約束は本規約に取って代わられ、無効とされます。
本拠点と本拠点ID利用者との間に契約が別途定めてある場合を除き、本拠点は、本規約に対する代案を受け入れないものとし、そのような案は、本規約により断固として拒否されます。
本拠点が本規約のいずれかの規定の履行を主張もしくは求めない場合にも、本拠点は、本規約の他の規定や他の機会における本規約の履行を求める権利を放棄するものと解釈されません。
また、本拠点と本拠点ID利用者またはその他の者との間のいかなる交渉も本規約の規定の修正とみなされません。
本規約は、いかなる第三者にも権利や救済を付与するものと解釈されません。
本規約の修正は、本規約に明記されている方法(【本規約の修正権と修正の同意】に記載の方法)によってのみ可能であり、これと矛盾するいかなる当事者の合意も、本拠点を拘束しないものとします。
【フィードバックと情報】
本拠点および関係組織は、本サイト等の利用またはその他の問い合わせ等を通じて本拠点ID利用者が本拠点や関係組織に提供したフィードバック(ツールの使用方法や、各種ノウハウなど)を含む、一切の情報を、本拠点の業務(本拠点が提供するサービスの向上等を含みますが、これに限りません)のために利用します。本拠点は、本拠点ID利用者が秘密であることを示して本拠点に提供した情報については、秘密の保持に留意し、善良な管理者の注意を持って管理します。
【2要素認証および自動ダイヤル通話/SMS】
本拠点は、本拠点IDの利用に際し、2要素認証を要求する場合があります。かかる場合、本拠点ID利用者は以下に同意するものとします;(a)少なくとも1つの電話番号を本拠点に提供すること、および(b)本拠点に提供した電話番号にて、本拠点からテキストメッセージを受領すること。本拠点は、(i)サインインする際に本拠点ID利用者のアカウントを安全に保つため、(ii) 本拠点ID利用者がパスワードを忘れた際も、本拠点ID利用者のアカウントにアクセスできるようにするため、または(iii)その他本サイト等の適切な提供・運用のために、提供された電話番号を利用する場合があります。
本規約に関するご質問等がある場合は、本Webサイトが用意している問い合わせフォーム(https://ai-chip-design-center.org/contact/)にてご連絡ください。
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